映画・テレビ

すごくさくっと「カンフーハッスル」!

やっとDVDでた~!「カンフーハッスル」。

まあ、ええと...「コレ」読んどけ!

あと、結構話がわかっていない人が多いので追記を。(ダウンタウンの松ちゃんが日経エンタティンメントで連載している「シネマ坊主」でカンフーハッスルを取り上げた時、まったくストーリーと話のツボを理解していないのにビックリしたのである。いや、松ちゃんの想定する一般人の視点で書いた文章かもしれないけどもあまりにヒドかった)

主人公のシンは「類まれなる身体を持って生まれ、その身体を見込まれてカンフーの神が差し出した手を素直に握ったのに、その身体が育つ前に挫折し、素直さを失ったためにチンピラとして生きていた」のである。大家のオバちゃんとの追いかけっこ以降、節々に描かれたそれは、さほど解りにくいものではないと思うけど...

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さくっと「Mr.インクレディブル」!

ヒーロー世界の住民がヒーローが正義の代償として起こしてしまう災いを許容できなくなったら....とゆ~骨格がある種、ガメラ3に似ているのであるが...

と、無理矢理話を進めるのもオモシロいのだけど、今日は3作分載せるつもりなのでやめといて、Mr.インクレディブルです。ピクサーのCGです、凄いです。なにより、CGで映える造形の凄さがも~凄い。

CGだけの世界で人を描く上での一番の問題は「デフォルメ」の程度。無理矢理やるとFF映画のようなキモ悪さになるし、ちょっと甘いと安っぽくなるし。まあ、ソコはトイ・ストーリーあたりから極めた感のあるピクサーですから...にしても凄い。

凄い連発しすぎだが、何を言いたいかっちゅ~と「奥さんエロ過ぎですよ」とゆ~話ですね。表情といい、仕草といい、微妙なエロさ具合が今までのCG作品からみると圧倒的。クレヨンしんちゃんのみさえママのリアルなグータラ具合(ユルさ)と双璧となすエロさですよ、まったく。

つか、作品自体が「アメリカのクレヨンしんちゃん劇場版」とゆ~感じかぁ。

ストーリーはタレることないジェットコースター。爆速のバラ色時代、どんよりの灰色生活、アッパーなだまされ生活、奥さん全開の逆襲生活、キメキメのファミリーバトル、そして密度の高いラストシーン(これは詰め込みすぎかも)。

その中でのヒーローの悲哀、さらに能力をもって生まれてしまったけど能力を閉じ込めることしか出来ない子供の悲哀、それをささえつつ専業主婦になりきろうとする奥さんの努力、すべて上手く描かれている。多少残酷なシーンもあるけどホント良い作品である。

あと、声優!この映画は日本語吹き替えが絶対オススメ。元スーピーヒロインの専業主婦を嫁にもつ三浦友和の妙なリアリティ、なんか造形的に適役な宮迫、演説といやこの人...アンダーマイナーの高田総裁(の中の人)、そしてやはりエロさをさらに完璧にする奥さん訳の黒木瞳がスゴい!発表会のコスプレがスカート付きだったのがつくづく残念...というのは別の話か。でもこんなにウマいのかこの人...

ともかく、ストーリーを楽しんだら、とにもかくにも素晴らしい造形とデザインに注視してもう1周!

※ 飛行機の横を飛んでいたスーパーヒロインがお気に入りだが...ええと...ちょっと残酷なシーンもあるよね、コレ

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さくっと「スカイキャプテン」!

スピルバーグの「宇宙戦争」では大阪で3体のトライポットが倒されるらしい...特撮大国日本へのすばらしいサービス。しかし、「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」のサービスはさらに凄い。世界16カ国を襲った謎のロボット軍団を日本だけは「あのお方」が退治してくれているのである...

そんなスカイキャプテン、ネタ切れハリウッドの2潮流のうちの1つ、「古典ヒーロー」(もう1つの潮流はジャパニーズコミックだな)をうまーく映像化。ぽかっと作ったデモムービーで一気にハリウッド作品を作る権利を手に入れたケリー監督のコンセプトが非常に徹底した「レトロ感」で観ていて気持ちがいい。

ジュードー・ロウ演ずるスカイキャプテンはカッコいいがイマイチ線が弱く、「職業婦人」である2人のヒロイン、グウィネス・バルトロワ演ずる新聞記者ポリーとアンジェリーナ姉御のフランキー・クック(実は出番はスゴイが少ない)の強さばかりが目立つ。ウーマン・リヴ時代到来な「レトロ感」である。そしてガジェットとそれを映すカメラの「レトロ感」。

さらに新聞記者ポリーの衣装の「レトロ感」はストッキング好きには堪らんモノがあるが、まあ、これは個人の嗜好がからむので、まあともかく....

謎のロボット軍団とその裏にある計画と共に、スカイキャプテンと新聞記者ポリーの痴話喧嘩が話しのホネなのただが、痴話喧嘩のほうは「凄い女性」とアンジェリーナ姉御を呼ぶ瞬間の新聞記者ポリーの頭ン中を想像するとかなりコワイ。

ストーリー展開はもう基本に忠実で、しかし中弛みのスキを作らないでガジェットを出しまくりなので退屈はしない。「職業婦人」のハズの新聞記者ポリーもレトロヒロインとして忠実に「ドジ」と「足手まとい」(「逆境ナイン」原作:島本和彦の「炎の転校生」ヒロインゆかりちゃん並に)で、ほんとにしみじみと懐かしい気分でさくっと観られるのも良い。

全編ブルーバック合成という、ある種チープで、ある種贅沢な「レトロ感」。幼少期に買った本を読み直すような楽しい作品だった。しかし今ドキの若いモンにはチョット向かないかもしれぬか...日本国は科学教育をしっかりせい!

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「SWING GIRLS」!

個人的に札幌の夏、一番のイベントといえば「サッポロジャズフォレスト」である。

札幌の南っかわにある「芸術の森」のオープンステージで行われるこのイベント、小学生からガチプロまでが演奏し、芝生の上で寝転びながら(時にはホントに寝る。だってプロなのに...)ビールかっくらって心地よいリズムを楽しむ、本当に素晴らしいイベントなのだ。

毎年、熱帯JAZZ楽団の「セプテンバー」観られるし!(=神、神保彰のドラムソロも観られるし!!)

 非常にフュージョン色が強いJAZZフェスで、昨年のプロ出演は熱帯の他に中期のCasiopea+T-SQUAREを支えたリズム隊を擁するTRIX、報道ステーションでおなじみ天才高校生松永貴志、ガチのボーカリストMarlena Shaw、最遊記だかのBGMで妙に人気の出たDIMENSION、チョッパーバカ櫻井哲夫とゆ~布陣であり、なぜかアマとして「ASAYAN」の小室オーディションで「ニッキーモンロー」となった小林幸恵が出ていたりなオモロイ状態だったのだ。

そんなアマとガチプロの間に挟まれて毎年演奏するのが札幌の小学生バンド「SJF Junior Jazz Orchestra」であり、皆とても上手いが、特に2004年はドラムとサックスにとんでもないバケモノがいるとゆ~状態。(ドラムは日野皓正のバックに呼ばれ、サックスはCXで番組にされとった)

そんな「SJF Junior Jazz Orchestra」の演奏終盤にトコトコ出てきたのが「SWING GIRLS」のプロモーションに来た主演の上野樹里と監督の矢口史靖氏であった。件のバケモノ小学生にリードされて「A列車で行こう」を演奏した2人のサックス奏者はその直前に小学生のドラムソロにヘコんだ(爆速ぶりならプロを入れてもその日の5本の指の上位に入っていたのだ、ホントに)お客たちをほのぼのとさせたのであった。そして「上野樹里って垢抜けね~と思っていたが、足長げ~な俺並に」とか思う次第だったのだ。

劇場で見たかったが、なかなかこういう映画を見に行くにふさわしいねーちゃんが捕まらなかったので...月日は流れてDVDを買って観た。

「劇場で見なくて良かった...こんなん絶対、劇場で手足でリズム取っちゃうじゃん!」

これは正に「少林サッカー」の音楽版なのである。

いや、別に少林サッカーのようなごっついCGは無く(しょぼく、しょぼく見せる凄いSFXはあるのだが)、ありえね~形ではない(実はなくもない)のだが、なにせ決め所が同じなのである。

俺の少林サッカーで一番好きなシーンは「兄弟子達が掴んで、そして戻って来るシーン」である。そして少林サッカーで一番熱いシーンは「兄弟子たちがビルに集結するシーン」であり、「男が集まるときはなにかヒラヒラさせて登場する」という、まさに男のお約束を果たすシーンである。

「SWING GIRLS」の一番好きなシーンは「信号の『故郷の空』で掴む、《これってジャズ?」》のシーン」、そして一番熱いシーンは「『メイク・ハー・マイン』演奏中に全メンバーが集結する《スイングガールズ誕生》のシーン」である。
(もちろん関口の音叉で全員が変身する、お前ら仮面ライダー響鬼か!なシーン、メキシカン・フライヤーの演奏も良いが)

ほぼ文法が同じ双方の2つのシーン、これこそが正に「少林サッカー」の音楽版という感じなのだ!!

もっとも「SWING GIRLS」はこの2つのシーンを連続で、3分という短い時間に素晴らしい形で圧縮している。それだけでもドキドキなのに関口(本仮屋ユイカ)の史上最高の「メガネっ娘の内股っぷり」まで織り交ぜてだ。本仮屋ユイカのあの内股の足のライン...その完成度はなんなのだろうか?!

もちろん「音楽をする」の楽しさもたっぷりだ。普段ヘッドホンで「弾けてないシンセとベース」を聞いている小澤センセイな身としては生音で練習しているシーンだけでもうらやましく、生音でないと上達しないとゆ~コトもヒシヒシと感じ、社内バンド「M田タカユキとジョイントカバーズ」でスタジオ借りて練習した日々を思いだし涙する状態である。

メインの5人の描写も素晴らしく、上野樹里の垢抜けなさ, 貫地谷しほりの滲み出る可愛さ, 完成された本仮屋ユイカ,パイルダーオンの存在感な豊島由佳梨, 世の男に恨まれない平岡祐太...それぞれがしっかり一本立ちしている。また、他のガールズもなかなか良い(ベースのベスの立ち姿とゆ~かヒザ上ストッキングとか)。しいていえば監督、竹中直人に頼りすぎ?くらいな感じか。

演奏部分が出演者の音というのも素晴らしく、彼女らは真に「SWING GIRLS」となったのであり、その練習っぷりが観たいために2枚目のDVDを買ったぐらいである。(スタンダード版買ったら、2枚組を買わねばならないとなってしまったのだ。失態である)

...そして、もうすぐ、また、あの夏が帰ってくる。JAZZと芝生とビールの...今年はその前に熱帯JAZZ楽団の10周年記念コンサートも芸術の森で単発であったりなのだが...

(なんか、今回は足フェチの俺って文章だな...いや、メガネと足は誰もがとても好きだろ、フツーに)

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元旦公開、「カンフーハッスル」!

『ありえねー。』
この惹句(じゃっく:映画コピーのこと)考えた奴...お前天才だ!


さてチャウ・シンチー監督・主演の『カンフーハッスル』(原題:功夫)である。

内容は...ジャッキーの「プロジェクトA」くらいの時代、チンピラのシンと相棒(「少林サッカーの軽功のデブ」)がギャング団(斧頭会)とボロ長屋(豚小屋砦)との戦いに火をつけ、傍観して、火を消す話。

「少林サッカー」は4回映画館に足を運び、DVDも2枚買った。収集癖が無い俺にとってはこれまでも、これからもこんなコトはないだろうとゆ~くらいに好きな作品である。(もっとも、ココロの映画No.1「マジンガーZ対暗黒大将軍」がその地位を明け渡すコトは無いのだが。史上最高の新旧入れ替わりを超えるシチュエーションがあるハズがない)

最高の「バカによるバカのためのバカによる映画」。そのバカによる感動が味わえない人間は物を見る力がないのである。「少林サッカー」はバカを受け止められない人間を見分ける丁度良い試金石でもあったのだ。

シンチー映画の基本は「信じればきっと願いはかなう」であり、前作「少林サッカー」は「少林拳を人々に広めたい」という願いをかなえる話であった。

「カンフーハッスル」の主人公シンは「少林サッカー」のシンとは違い(シンチーはある種スターシステムを意識して同じ名前を使っているという。当初、現代劇にしなかったのは失敗ではと俺は思っていたが、「少林サッカー」のシンとの血縁を匂わすにはコレで正解だったのだ)、カンフーに失望した人間である。そのシンが信じるものを取り戻す話なのだが、前回のシンと比べるといろいろと軟弱すぎである。「少林サッカー」の兄弟子レベル。ただし、だからこそ「戻った」時の弾けかたは素晴らしいのだ。

話の7割くらいの間は主人公のシンは傍観者兼ギャグ係だ。ボロ長屋には秘密にしていた達人がゴロゴロいて、ギャング団とある時まで互角に戦ってしまう。達人の中の人(俳優)もやはりカンフー映画の真の達人であり、彼らのカンフーの重量感といったらもう、昔の「Gメン'75」の香港シリーズのごとくである!(なんせ伝説のドラゴン、ブルース・リャンまで出てくるんだから。個人的には「Gメン'75」のブルース・リャンなのだ!久々に香港シリーズ見たい!!)

チャウ・シンチーはシャイ・シンチーでもある。基本的に小学生のような恋愛話しか描かないのだが、今回ももちろん同じ(浮名を流す私生活はともかく)。ただ、あまりにもストレートで、そのストレートっぷりが涙を誘う。うだうだカッコよく描くよりもよっぽどイイのだ。今回、シンはそのストレートな恋愛を引き金に信じていたものを取り戻す。

シンが「戻った」後はそれまで延々と続いたドラゴン時代の「カンフー」とも、洗練されたジャッキー時代の「クンフー」とも違う、どこかで見たこともある...けど、これが、これこそが現在の「カンフー」、「カンフーハッスル」なのだ。(カタカナタイトルに「カンフー」を使ったコトに不満な人間も多いらしいが、「クンフー」でなく「カンフー」なのだこの映画は、日本では!)

ただ、「戻った」後の戦いはやはり軽く(倉田保昭が主演なら...と、ちょっと空想)、前半に香港オールスターを見てしまった後ではCGで補われた重さは半減する(後半のアクションにブルース・リャンと喧嘩したサモ・ハンが関わらなかったという話もあるが)。シンチーもそれはわかっていてブルース・リャンに「児戯」というセリフを言わせるのだが、でも、これしかないという落としどころにはなったと思う。

バカのコントロールは「少林サッカー」よりはイマイチで、音楽も前作よりも真面目な分ノリはイマイチである。でも映画の構成としてはずいぶん良くなったし、バカ度はほんのちょっと落ちたけど(うんこ・しっこ+半ケツはてんこ盛りだが)とても良い映画になった。

次は大変だが、バカだけは忘れないで欲しい...バカの天才、チャウ・シンチー!

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庵野+サトエリ映画「CutieHoney」!

予告見て、気になっていたが映画館には行かなかった、庵野+サトエリによる実写版「キューティーハニー」買って来た。

※ 個人的にレンタルは使わない主義なので、アタリハズレがあろうがなかろうがDVDは新品買います。さすがに作品に見合った金回収したろって古い奴だと中古で買うコトはあるけれども基本的に作り手に激甘な生き方をしています。


ストーリー的には説明するコトもなく、半裸のセクシーなアンドロイドが悪の軍団パンサークローと戦うとゆ~話ですな。細部では俺の大好きな「空中元素固定装置」の設定を大幅に変えやがったトコとか、女至上主義ではないパンサークローが気になったけどまあいいや。

サトエリは声と苦悶の表情が「姉御」とゆ~以外は思ったよりもちゃんとしてました。スタイルについてはまったく無問題ですな、ビキニんトコとか。ハニーの問題については後に。

まず問題なのは基本的に「読者の代表である」ハズの早見青児の設定と村上淳の演技。

「読者の代表である」早見青児は、ハニーに協力はするけど基本的にはボケ、頭の8割はハニーの裸で占められているハズなのに、好青年で仕事は隙ナシ、ハニーよりも女警部設定となった秋夏子が好き...とゆ~映画版設定じゃいる意味ないのです、ハイ。

まあ、女客目当てとゆ~コトもあるかもしれんが、そんなのはブラッククロー役で素晴らしくいつもと変わらない自分を見せ付けたミッチー王子(及川光博)に任せればいいのである。まあ、「ミステリー民俗学者八雲樹」ほどにはミッチーを使いこなしてなかったが。

で、ハニーの問題。これはある部分製作側も分かっていたであろうと思われる...オープニングのアニメで描かれたハニーが全て表しているコトなのだから。

キューティーハニーというキャラのツボは「恥らう女の子が変身すると大胆になる」「アンドロイドが人間と同じかそれ以上に恥らう」トコなのだ。この映画ではハニーの記憶について原作と変えた設定があるためか、サトエリのキャラのためか「ハニーが恥らうシーン」とゆ~ものが皆無なのである。

逆にアニメで作ったオープニングのハニーは「恥らうシーンだけ」である。これぞハニーとゆ~か、これをオープニングで出しきったら恥じらいのない実写本編の価値半減、いや半減どころか...

実写部分であれば見所は「片桐はいりが初めてTバック買って撮影に挑んだゴールドクロー」と「シスタージルの執事の手塚とおるの演技」かな?ただ片桐はいりのゴールドクローの戦いがチープだけど、後半の戦いよりもゴージャスで、あとの戦いがショボく見えてしまったのは監督の責任デカイかも。

市川実日子の演技した秋夏子については警察の描き方があまりにも雑で、それゆれにキャラにあまりにも深みがなく魅力薄であった...

なんにしろ安野モヨコの影響か、女の子にウケる「お洒落なキューティーハニー」を意識して中途半端になったような気がするな。少女漫画的に...というなら早見青児の設定も、ハニーの設定にも納得するが、しかし、原作の豪チャンによるエロ(辱めと恥じらい)こそがハニーなのだ!!

女性客が来てくれないと興行成績に響くんだろけどな。少年ジャンプと同じコンセプトの腐り方だから結果もさぁ...いや、邦画特撮としちゃそんなに悪くはないデキだけどね。

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キルビル2はLOVE前ですか!

キルビル2のDVD買ってきた。


もう序盤の展開がトロくてトロくて。まあ、地味なトコをじっくり描くのは悪いこっちゃないのだけど、結婚式練習中の惨殺シーンとかもう少し短くても良いような。新郎なんかほとんど意味ネェんだから、スパイキッズの結婚式のようにスパっと終わらせてもいいんじゃないか。

んで、ユマさんあっさり負けて棺桶に入れられて埋められます。一番弱そうなボンクラ親父(いや、ビルの弟だし、刀取ってあったからココロは...だけど)に唯一の黒星をつけられるあたりは世のボンクラ親父にゃ最高の展開。埋められ中もなんか長いんですが、ユマさんの声がエロいんで、まあ...許しちゃいましょ。

埋まったユマさん、棺桶の中で昔の修行を思い出します。1000年前に少林寺を壊滅させたとゆ~爺の修行はなんか単純ですが、ユマさんここで技を得ます(威力はイマイチですが)。

その技は指先分の間隔から板を割る技...まあ、カンフー物では結構ある光景ですが、オヤジ世代には少年サンデーで連載していた石渡治の「B・B」に出てくる「10cmの爆弾」ですよ!!

懐かしいったらありゃしない。ボクシング漫画の現時点の最高峰、少年マガジンの「はじめの一歩」では主役の一歩クンが宿敵の宮田クンとやっと、やっと戦えそうで、また延期されちゃいましたが、「B・B」は宿敵と戦うまで間に人殺したり、傭兵になったり大変だったんですよ...ボクシング漫画なのに。その後、娘がテニスでまた凄いコトになる漫画もあったりで。

で、ユマさんはその「10cmの爆弾」で棺桶破って...


...で、まあこっからはいいペースで話が進んで、ラストにユマさんはある人と出会っちゃいます。

ユマさんビックリのその相手はなんと「B・B」!やっぱ「10cmの爆弾」でしたかアレは!!


いやー、タラ監督はいい仕事しています、伊達に夕張好きじゃありません。まあ、冬は夕張でスノボと温泉を繰り返す俺ですが、夕張ファンタスティック映画祭の時期に一緒に温泉入ったのはトゥナイト2の石川次郎さんだけでタラ監督とは何の接点もありません...が、夕張好きに悪い人はいない。

しかし、「B・B」かぁ...タラ監督がB・B撮っても面白そうだよなぁ。舞台はアメリカでいいから主役に新日本プロレスのジョシュ・バーネット使ってさぁ。史上最強のジャパニメーションオタクならタラ監督と話合うだろし...ユマさんの最後の技なんざまさにアレだし...

といえば、今日はプロレスハンター国会議員のミルコ・クロコップVS史上最強のジャパニメーションオタク、ジョシュ・バーネットの日であった。頑張れジョシュ!でもミルコもちょっとオタク道を齧っているハズ、負けるなバーネット!!

※ 上記内容については一部以外俺の妄想であり、こじつけなのでまともに受け取らないようにしておくんなまし。いや、でも誰かタラ監督の「B・B」ってマジ見たくねぇ?

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