« November 2006 | Main | January 2007 »

December 2006

シーズン1発目!「中山峠スキー場」

P1010497

「友達が地元からボードに来るから、初すべりに行かない?」と筋肉Nから誘いが。そりゃ誘われなくても行くだろう...ってコトで、12/9は札幌国際に決定。

前日の夜、「いつもの店」となった某店のカウンターで飲んでいたら、筋肉Nとその友達に強襲された。

友達とは、今年の全日本ママチャリ12時間耐久レースで偶然スタートが隣になったM君であった。ともかく、店の終了まで飲んでたりだ。

そんなコトで出発は10時過ぎに。ウチまでM君の水平対抗に6速ミッション、しかしボードも詰めるあの車で迎えに来てもらうが、運転は筋肉N...お前、昔乗っていたエボ4以来何年ぶりのマニュアルだぁ?

てなコトでいつエンストするかを楽しむドライブとなったが、残念ながら俺の前ではエンストすることもなくM君に交代。さあ、定山渓のトンネル抜けて...

「今、スキー場駐車場1時間待ちって看板出てなかった」「出てた」「ガセじゃないか?」「ダメならキロロか中山峠か...」

定山渓の山の中をしばらく突き進むと、大渋滞。世の中、いつの間にかスキーブームが復活しておったのか?

キロロに抜けるのもほぼムリ...せっかく遠くから遠征してきたM君には悪いが、こうなればもう行き先は1つ...

で、中山峠。閉鎖の危機から立ち直った中山は、国際があんなでもやっぱり空いている。でもシーズン初めには丁度いいのだ。重いが安定するOXGENでメシ挟んでダラっと10本。

ともかく滑られた。良かった。ハンドスライドばかりのヒラヒラ滑りだったけど、まあ満足。

残念ながら温泉は無しにしたが、ともかくやっとシーズンインなのだ!!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「夕凪の焼き・梅田の焼き」梅田編!

P1010494


仕事が超絶ビジーでかなり続きが遅れたけども、それはそれとして...

レールスター車内ではまたブラバンを読み直す。
「そ~いや、俺、高校んトキ音楽部に強制的に入部させられそうになったっけ~、しかし残念ながらウチの音楽部はほぼ野郎しかいなかったのだ...」などと思いつつ、寝不足で舟漕ぎそうに。

さすがのレールスターでも広島~大阪間は結構遠いのだ。

さて、大阪駅。今回はネット仲間であり、俺の自転車ココロの師匠「やむ」師に合い、「チャリ道ありがとう」と礼をするのも目的だったのである。

待ち合わせは梅田ヨドバシ...のゲーム売り場。元々は初代ぷれすての縁が師との縁でもあったのだが、初めて会うのがPS3の販促デモ前とゆ~のもエンなのだ。ネットは広大だが、なんだか矮小な部分もあるのだ。

梅田ヨドバシは出張のトキにダラダラしたトキがあったので、コインロッカー探すのにちょっと迷っただけですんなり行けた...が、

「やっぱりン・メダ、人多い~!!」(ン・メダは「トニーたけざきのガンダム漫画」角川書店 参照のコト)

むやみに同じディスプレイが連なり、やはり大阪な店員の勢いの携帯売り場をプライベートライアンのアパムのように弱々とすり抜け(ガタイはデカイのに)エスカレータに。

PS3販促デモ前に到着。おおスゲースゲー、暴走もせずしっかり動いているじゃん...と失礼な初見の印象を持ちつつ師を探す。「帽子が目印~」と言われていたので、帽子の人が近くに来ると軽くメンチ切っていたら、1人スゴスゴと逃げていった人が...ゴメン、いい人なのよ、俺、ホント。

しばらく待っていると師らしき人が。「スンマセーン」と呼び止めるとやはり本人。前日、電話がかかって来て、電話だともっと線の細い印象であったが、実物は芯が太そうな、ネットのイメージそのままの人であった。

さて、しばらく、いや、かなりしばらくPS3のデモを眺め、「見ちゃうとスゲー」「あったら買うかも」「なんで運転席視点でやらぬ関西モンは」などと話し、本題の「焼き」に。

師が地元に抱える多数の弟子(ホントに師は師なので)からリサーチしてくれた店は梅田の食堂街。今をときめくフロム・ソフトウエアが農協のソフト作りをやめて初めて作ったゲーム(「ゲーム戦線超異状」ライフ社:熊さんこと高柳尚 参照のコト...)キングスフィールドのようなダンジョンをうろつく。

「この2Fだ」師の指差す案内看板にはその店名が...しかしン・メダのダンジョンはそんな易しいモンじゃない。いつホネが出てきて刺されるかもワカランのだ。もちろん近くの階段を上っても目的の店などあろうハズも無い...

「さすがン・メダは凄いですね」、「いや、あっちの階段なら...」

もちろんあっちの階段なんか登っても目的の店はあろうハズも無い。

「師、こっちは」「それはさっき登った」

スゲェ、スゲェぞン・メダのダンジョン。前に地下で1時間以上迷ってホテルに泣きの電話を入れたトキもあったけど...

仕方なく、1Fで新たな階段を探すと...目の前にちいさな開き戸が1枚。

「ここだ」

なんと個別入り口が1Fでも案内看板は2Fなのだ...恐るべし関西の闇。

店内に入り、大盛りやきそばとミックスをビールかっくらいながら頂く。お好み焼きは正直、素晴らしい旨さだった。北海道のお好み焼きはどちらかというと「自分で焼くイベント」な部分が大きい店が多いが、生地から旨い職人の焼きはさすが大阪!と思えるモノであった。

とりあえず、やっとこさ落ち着いて師に「チャリ道ありがとう」とお土産を渡せた。師からは精進せよとゆ~コトかズボンバンド(自転車のフロントギヤにズボンが巻きつかないようにするヤツ)を頂いた。あとはど~でもいい話をつらつらと。ココにたまに出てくる後輩の足球Oの足球は蹴球(しゅうきゅう)ではなく「あしだま」と抜けた読み方が正しいとかそ~いうネタである。

次は大阪名物立ち飲み屋へ。やはりこっちに来たら2度付け禁止のソースに串カツを叩き込んで焼酎かっくらいたいものである。焼酎片手に串カツをガツガツ...

「串カツ~」

と頼んだら、後ろに妙な気配が。白装束の5人の男が...パナか?パナなのか?それとも...

「ちょっとゴメンよ!!」

俺の足元(カウンター下)には秘密の通路が。そして店員のほとんどが大脱走のトンネルシーンのごとく秘密の通路を通って入れ替わったのである...って、俺の注文した串カツは?

「師、もしかしてチャラっすか?」「チャラだろうねぇ」

チャラなのである。焼酎かっくらってもう一度勇気を振り絞り「串カツ」!!...さすがン・メダなのである。

飲みまくったが、まだ日も落ちかけの状況。「ヒマなら天保山のほうでもどう?」と師のありがたいお言葉。もちろんヒマなのである。師の庭である大阪港、天保山へと向かう。

残念ながら海遊館は閉まっていて水族館バカとしては残念だったけど(まあ、ココのジンベイザメは一回見ているが)、日ごろ海に縁がない札幌人なので夜景だけでも...

「夜景ならナイトクルーズでも行くかね」

師のありがたきお言葉が。おお、それはコロンブスのを2倍スケールで再現した観光船サンタマリアでのナイトクルーズですか!

師について行くと、確かに船が停泊していた。最初は師と2人であったが、次の停泊地ではかの国から来たダンサーがママチャリで登場したりで賑やかに。夜景は上の写真のごとく素晴らしい...

が船小せェ。スゲー揺れる。パナソニックの手ブレ補正スゲー!!(もちろんカメラはTZ-1)

渡し舟であった。大阪は港の町、今だ8カ所で渡し舟が市民の足として運行されていたのだ。もちろん停泊地とは天保山の向こう岸、此花区桜島三丁目。此花といえばUSJ。師の話ではかの国のママチャリな人々はUSJスタッフの通勤姿とのコトであった。

サントリーミュージアムのカフェでコーヒーをすすりながら巨大オブジェを見学した後、師と別れる。ありがとう師、大阪のアレな凄さをたらふく味わいました!!

師と別れて安ホテルへ向かう。天保山から振り出した小雨もちょっとキツく。途中「ニイちゃんちょっと~」とアレげな人に声をかけられたりしつつ(まあ、(やせれば)美少年だからしょうがねェか)なんとか到着。ゆっくりと広島県立美術館で買った「ウルトラマン伝説展 図録」を堪能。

翌朝も9時前にはホテルを出て三ノ宮へ。帰りの飛行機は前回のとおり初の神戸空港...って、三ノ宮に来たらやっぱりジュンク堂をこらしめに行かないと...

ジュンク堂ではまず投手Kのお土産に、スラムダンクの真の最終回?の載ったSWITCHを。それから前から探していたレーサーの死(双葉社:黒井尚志)、そしてマンガ売り場で...

「神戸といえば西村しのぶだけどメディックス・アルコール2出したばかりだから...なにもないハズ」

....ありました。20年以上前のサードガールが小池書院からカラーイラストばりばりの完全版として復活しておりました。いけません、これ買うのはツタヤ札幌インター店で島本和彦の本を買わなきゃならないのと同じく、マンガ読みの基本儀礼なのです。(ついでに、あしたのジョーの方程式:大田出版・島本和彦・ササキバラゴウも買ったけど)

てなコトでポートライナーでワリとこじんまりした神戸空港に到着、会社の皆用におみやげ買って飛行機へ。レーサーの死を読みながら札幌に。

生と死をみつめつつ、粉モノの造詣を深め、ウルトラマンの造形に感動したいい旅...だった。

マンガ史上に残る「夕凪の街 桜の国」(こうの史代・双葉社)の影響で向かった、その夕凪の街、広島のホテルで「さくら」の国なメールを受け取ったコト、その後の俺の生き様については...関係者の胸のウチだけに留めて置いてくれ(笑)

<完>

| | Comments (2) | TrackBack (1)

« November 2006 | Main | January 2007 »